思考の整理学
『思考の整理学』 (ちくま文庫)
ISBN4-480-02047-0
外山 滋比古 (著)
昨日の夕方のニュースで「100万部のロングセラー」として紹介されていた単行本。
頭の中を整理するには「忘れる事」が重要なんだそうだ。
ここで言う「忘れる」とは、
「どうでも良い事はとっとと忘れて引きずらない」という事で
「いかに上手に忘れるかが思考の整理につながる」という主旨らしい。
今日の「プロフェッショナル・仕事の流儀」という番組で
(昨日のニュースとは別局なのだが)脳科学者の茂木健一郎さんが
まったく同じ事を言ってました。
もしかして脳科学では常識なのだろうか。
この単行本、買ったは良いが、読破できるんだろうか。
単行本なので、読みきりサイズではあるのだが、
いかんせん、最近の自分は仕事だなんだで追われるようにバタバタしてて。
「この本を読まなければ」と思ってると重荷になってしまうから、
そうか、この本を買った事、この本の存在を知った事を忘れてしまえばいいんだな。
ISBN4-480-02047-0
外山 滋比古 (著)
昨日の夕方のニュースで「100万部のロングセラー」として紹介されていた単行本。
頭の中を整理するには「忘れる事」が重要なんだそうだ。
ここで言う「忘れる」とは、
「どうでも良い事はとっとと忘れて引きずらない」という事で
「いかに上手に忘れるかが思考の整理につながる」という主旨らしい。
今日の「プロフェッショナル・仕事の流儀」という番組で
(昨日のニュースとは別局なのだが)脳科学者の茂木健一郎さんが
まったく同じ事を言ってました。
もしかして脳科学では常識なのだろうか。
この単行本、買ったは良いが、読破できるんだろうか。
単行本なので、読みきりサイズではあるのだが、
いかんせん、最近の自分は仕事だなんだで追われるようにバタバタしてて。
「この本を読まなければ」と思ってると重荷になってしまうから、
そうか、この本を買った事、この本の存在を知った事を忘れてしまえばいいんだな。
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